アーユルヴェーダの体質診断

アーユルヴェーダでは自然界の五大元素「空」「風」「火」「水」「地」の生命エネルギーが体の作りの原理となると考えられています。それらを3つの体質(ドーシャ)に分類します。風のエネルギーである「ヴァータ(VATA)」、火のエネルギーである「ピッタ(PITTA)」、地のエネルギーである「カファ(KAPPHA)」といわれています。更に細かく分類すると87,500種類の体質分類ができるといわれています。

五大元素ドーシャ

人はこの3つのドーシャをそれぞれ異なる組み合わせを持って生まれてきます。両親の影響、お腹にいたときの影響、生まれた季節によって影響を受けながら生まれ持って体質が決まります。これをプラクリティといいます。

3つのドーシャはバランス良く平均して持っているのが理想ですが、本来自分が持っている体質をはじめ、生活環境や年齢などに影響され、 日々偏りで変化していきます。年齢を例にとってみると、30歳まではカファのエネルギーが増えやすく、30歳~60歳まではピッタが、60歳以上はヴァータが増えやすいと考えられています。 季節では、春はカファ、夏はピッタ、秋・冬はヴァータ。時間帯では、午前中はカパ、昼はピッタ、午後はヴァータ、夜はカファ、深夜はピッタが働くき影響を受けます。この今の自分の状態をヴィクリティといいます。

自分のドーシャの状態に気づかないまま、どれかのドーシャが過剰になりすぎてしまうと、 体調を崩してしまいます。過剰になりすぎたドーシャを鎮め、崩れたバランスを取り戻そうというのがアーユルヴェーダの考え方です。アーユルヴェーダではこの3つのドーシャが私たちの心と体を動かしていると考えています。そして、ドーシャがバランスよく働いている時は健康な状態で、バランスが崩れたときに体調が悪くなったり、病気になると考えられています。
プラクリティを知り、自分がなり易い傾向を知り、事前に予防できたら、楽に生活が出来き、さらにドーシャのバランスを向上させていくことも可能になります。まずは自分のドーシャを調べてみましょう!

下記の表は簡単なドーシャ診断が行えます。あまり考えすぎない様にお答えください。

以下のチェック項目で15歳くらいまでの子供の頃を思い出しながら当てはまる箇所に1項目1カ所チェックをいれます。下の合計で1番多いドーシャがあなたのメインとなる体質です。2つ以上の場合はそれぞれの特徴を組み合わせたタイプになります。

もっと詳しく知りたい方は当サロンにてカウンセリングしておりますのでお問い合わせください。

 

項目

ヴァータ

VATA

ピッタ

PITTA

カファ

KAPPHA

BODY

体型

痩せ型で太りにくい

筋肉質でスタイルがよい

ぽっちゃり型で太りやすい

乾燥肌、青白い

赤く艶よい,ほくろが多い

白くしっとり肌

歯並びが悪い

はぐきの出血が多い

白くて大きい歯

乾燥しくせ毛

直毛、細い毛

黒くて太くてしっとり

目が小さく細い

目力がある。充血しやすい

大きくて柔らかな目つき

便

便秘しやすい

下痢になりやすい

便は普通だがガスがたまりやすい

MIND

睡眠

眠りが浅い

熟睡。色付きの夢

良く寝る。どこでも眠れる

話し方

早口。よくしゃべる

声が大きく鋭く的確

無口。ゆっくり穏やかに話す

思考

気が変わり易い。妄想的

完璧主義、現実的

おっとり、頑固、保守的。

感情

落ち着きが無い

威圧的、感情の起伏が激しい

受け身、感情を抑える

動作

活発で素早い

知的で機転がきく

献身的で動作はおそい

記憶力

理解したつもりになり忘れ易い

物覚えがよく、すぐ思い出す

理解は遅いが忘れにくい

診断結果

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各ドーシャ体質の説明はこちらです→各ドーシャ体質